エールディヴィジ2026-27シーズン全18クラブ紹介|昇格組・日本人関連クラブも整理

エールディヴィジ2026-27シーズン全18クラブ紹介 エールディヴィジ

エールディヴィジは、オランダサッカーの1部リーグです。
2026-27シーズンには、全18クラブが参加します。
今季はADOデン・ハーグ、SCカンブール、ヴィレムIIが昇格組として加わり、リーグの顔ぶれにも変化が出ました。

今季はADOデン・ハーグ、SCカンブール、ヴィレムIIが昇格組として加わり、リーグの顔ぶれにも変化が出ました。
この記事では、オランダリーグを初めて見る方でも、各クラブの特徴をつかみやすいように、2026-27シーズンの参加クラブを、昇格組・日本人選手に関連する注目クラブ・その他のクラブに分けて整理します。

オランダサッカーに興味を持ち始めた方にとっても、2026-27シーズンの参加クラブを把握しておくと、試合を追いやすくなると思います。

※本記事は、エールディヴィジ公式サイトの発表内容をもとに、2026-27シーズン開幕前時点の情報として整理しています。

エールディヴィジ2026-27シーズンの参加クラブ一覧

2026-27シーズンのエールディヴィジには、次の18クラブが参加します。

ADOデン・ハーグ(ADO Den Haag)
アヤックス(Ajax)
AZ(AZ)
エクセルシオール・ロッテルダム(Excelsior Rotterdam)
FCフローニンゲン(FC Groningen)
FCトゥウェンテ(FC Twente)
FCユトレヒト(FC Utrecht)
フェイエノールト(Feyenoord)
フォルトゥナ・シッタルト(Fortuna Sittard)
ゴー・アヘッド・イーグルス(Go Ahead Eagles)
NECナイメヘン(N.E.C. Nijmegen)
PECズヴォレ(PEC Zwolle)
PSV(PSV)
SCカンブール(SC Cambuur)
ヘーレンフェーン(sc Heerenveen)
スパルタ・ロッテルダム(Sparta Rotterdam)
テルスター(Telstar)
ヴィレムII(Willem II)

今季のポイントは、ADOデン・ハーグ、SCカンブール、ヴィレムIIの3クラブが昇格してきたことです。まずは、この昇格組から見ていきます。

昇格クラブ

ADOデン・ハーグ(ADO Den Haag)|デン・ハーグを代表する古豪

ADOデン・ハーグは、オランダ西部の都市デン・ハーグを本拠地とするクラブです。

デン・ハーグは、オランダの政治・行政の中心地として知られる都市。その街を代表するクラブがADOデン・ハーグです。

2026-27シーズンは、2部王者としてエールディヴィジに復帰する昇格組として注目されます。開幕節ではAZとのアウェーゲームが予定されており、いきなり上位候補との対戦からシーズンが始まります。

ADOデン・ハーグのポイント
・本拠地はデン・ハーグ
・オランダの政治都市を代表するクラブ
・2026-27シーズンは2部王者として昇格
・古豪復活に注目

SCカンブール(SC Cambuur)|レーワルデンの地域密着クラブ

SCカンブールは、オランダ北部のレーワルデンを本拠地とするクラブです。

クラブカラーは黄色と青。エールディヴィジの中ではビッグクラブというより、地域色が強く、サポーターの熱量が高いクラブという印象です。

2026-27シーズンの開幕戦では、SCカンブールがエクセルシオール・ロッテルダムと対戦します。昇格組として、シーズン最初の試合から注目されるクラブです。

また、同じフリースラント州のヘーレンフェーンとの対戦も注目カードになります。昇格組ながら、地域ライバル対決という見どころもあるクラブです。

SCカンブールのポイント
・本拠地はレーワルデン
・黄色と青のクラブカラー
・地域密着型のクラブ
・ヘーレンフェーンとの対戦も注目

ヴィレムII(Willem II)|ティルブルフの伝統クラブ

ヴィレムIIは、オランダ南部のティルブルフを本拠地とするクラブです。

赤・白・青の縦縞ユニフォームが特徴で、オランダ国内でも歴史のあるクラブのひとつです。

2026-27シーズンは、昇格組としてエールディヴィジに復帰。開幕節ではゴー・アヘッド・イーグルスとのアウェーゲームが予定されています。

近年は1部と2部を行き来する時期もありますが、クラブとしての知名度は高く、エールディヴィジに戻ってくることでリーグ全体の顔ぶれにも厚みが出ます。

ヴィレムIIのポイント
・本拠地はティルブルフ
・赤・白・青の縦縞ユニフォームが特徴
・歴史ある伝統クラブ
・昇格組として1部定着を目指す

日本人選手に関連する注目クラブ

ここからは、2025-26シーズンに日本人選手が所属していたクラブや、日本のサッカーファンにとって注目度の高いクラブを整理します。

※移籍市場の動きによって、2026-27シーズンの所属状況は変わる可能性があります。開幕前や移籍期間終了後に、最新の登録状況を確認するのがおすすめです。

フェイエノールト(Feyenoord)|上位争いの常連クラブ

フェイエノールトは、ロッテルダムを本拠地とするオランダの名門クラブです。

アヤックス、PSVと並ぶオランダのビッグクラブのひとつで、毎シーズン上位争いや欧州カップ出場権争いに絡む存在です。

2025-26シーズンは、日本人選手の動向でも注目を集めました。2026-27シーズンも、上位争いと日本人選手の出場状況をあわせてチェックしておきたいクラブです。

NECナイメヘン(N.E.C. Nijmegen)|日本人選手の活躍で注目度が高いクラブ

NECナイメヘンは、ナイメヘンを本拠地とするクラブです。

近年は日本人選手の活躍もあり、日本のサッカーファンにとっても見逃せないクラブになっています。

ビッグクラブではありませんが、組織的な戦い方や若手・中堅選手の成長を見るうえでも面白いクラブです。2026-27シーズンも、日本人選手の出場状況とあわせて注目したいところです。

アヤックス(Ajax)|復権を目指すオランダ屈指の名門

アヤックスは、アムステルダムを本拠地とするオランダ屈指の名門クラブです。

育成力、攻撃的なスタイル、欧州での実績という点で、エールディヴィジを代表する存在といえます。

近年はシーズンによって波もありますが、クラブの規模や注目度は非常に高く、PSVやフェイエノールトとの上位争い、デ・クラシケルと呼ばれるフェイエノールト戦など、見どころの多いクラブです。

AZ(AZ)|日本人選手も所属した上位候補

AZは、アルクマールを本拠地とするクラブです。

アヤックス、PSV、フェイエノールトの3強に次ぐ存在として語られることも多く、若手育成や戦術面でも評価されるクラブです。

2025-26シーズンは日本人選手も所属しており、日本のファンにとっても注目度の高いクラブでした。上位争いや欧州カップ出場権争いに加えて、日本人選手との関わりという点でも見ておきたいクラブです。

スパルタ・ロッテルダム(Sparta Rotterdam)|日本人選手にも縁のあるロッテルダムの古豪

スパルタ・ロッテルダムは、ロッテルダムを本拠地とする歴史あるクラブです。

同じ街にはフェイエノールトもありますが、スパルタ・ロッテルダムもオランダ国内で長い歴史を持つクラブです。

2025-26シーズンは日本人選手にも縁のあるクラブとして、日本のファンにとって注目しやすい存在でした。2026-27シーズンの開幕節では、いきなりフェイエノールトとのロッテルダム・ダービーが予定されており、シーズン序盤から注目度の高いクラブです。

優勝・上位争いの中心になるクラブ

PSV(PSV)|連覇を狙う王者候補

PSVは、アイントホーフェンを本拠地とする強豪クラブです。

攻撃力の高いチームを作ることが多く、近年のエールディヴィジでは優勝争いの中心にいる存在です。

2026-27シーズンも、リーグ優勝候補の筆頭として見ておきたいクラブです。アヤックス、フェイエノールト、AZとの直接対決は、シーズンの流れを左右する重要なカードになります。

FCトゥウェンテ(FC Twente)|上位争いに食い込む力を持つクラブ

FCトゥウェンテは、エンスヘーデを本拠地とするクラブです。

オランダ東部を代表するクラブで、ホームスタジアムの雰囲気にも定評があります。

近年は再び上位争いに絡む力を見せており、2026-27シーズンも欧州カップ出場権を狙うクラブのひとつとして注目です。

FCユトレヒト(FC Utrecht)|中上位の常連クラブ

FCユトレヒトは、ユトレヒトを本拠地とするクラブです。

3強ほどの規模ではありませんが、エールディヴィジでは中上位の常連という印象が強いチームです。

ホームでの強さや粘り強い戦いぶりが特徴で、上位クラブにとっても簡単な相手ではありません。欧州カップ出場権争いに絡めるかが注目点です。

中位争い・残留争いで注目したいクラブ

ゴー・アヘッド・イーグルス(Go Ahead Eagles)|堅実な戦いが魅力のクラブ

ゴー・アヘッド・イーグルスは、デーフェンターを本拠地とするクラブです。

クラブ名のインパクトもあり、エールディヴィジの中でも印象に残りやすいチームです。

近年は堅実な戦いで存在感を高めており、上位クラブ相手にも簡単には崩れない試合を見せることがあります。2026-27シーズンも、中位から上を狙えるかがポイントになります。

FCフローニンゲン(FC Groningen)|北部の名門クラブ

FCフローニンゲンは、オランダ北部のフローニンゲンを本拠地とするクラブです。

地域を代表するクラブとしての存在感があり、若手選手の育成でも知られています。

シーズンによって順位に波はありますが、ホームでは粘り強い戦いを見せるクラブです。中位争いからどこまで上に行けるかが注目です。

ヘーレンフェーン(sc Heerenveen)|フリースラント州の実力派

ヘーレンフェーンは、フリースラント州ヘーレンフェーンを本拠地とするクラブです。

攻撃的なサッカーや若手育成のイメージがあり、日本のファンにも比較的知られているクラブです。

2026-27シーズンは、同じフリースラント州のSCカンブールが昇格してきたことで、地域ライバル対決にも注目が集まります。

フォルトゥナ・シッタルト(Fortuna Sittard)|リンブルフ州のクラブ

フォルトゥナ・シッタルトは、オランダ南部リンブルフ州のシッタルトを本拠地とするクラブです。

エールディヴィジでは残留争いに巻き込まれることもありますが、粘り強く1部に踏みとどまってきたクラブです。

2026-27シーズンも、まずは安定して勝ち点を積み上げられるかが大きなテーマになります。

PECズヴォレ(PEC Zwolle)|ズヴォレの地域密着クラブ

PECズヴォレは、ズヴォレを本拠地とするクラブです。

エールディヴィジでは中位から下位で戦うシーズンも多いですが、ホームでの勝ち点獲得が重要になるクラブです。

開幕節ではアヤックスをホームに迎える予定で、シーズン最初から注目カードが組まれています。

エクセルシオール・ロッテルダム(Excelsior Rotterdam)|ロッテルダムの小規模クラブ

エクセルシオール・ロッテルダムは、ロッテルダムを本拠地とするクラブです。

フェイエノールトやスパルタ・ロッテルダムと同じ街のクラブですが、規模としては比較的小さなクラブです。

2026-27シーズンは開幕戦でSCカンブールと対戦します。昇格組相手の初戦で勝ち点を取れるかが、序盤の流れを左右しそうです。

テルスター(Telstar)|しぶとく戦う小規模クラブ

テルスターは、フェルセンを本拠地とするクラブです。

エールディヴィジの中では規模の小さいクラブですが、限られた戦力でどこまで勝ち点を積み上げられるかが見どころです。

2026-27シーズンも、まずは残留が大きな目標になると考えられます。

2026-27シーズンの注目ポイント

昇格組3クラブは1部に定着できるか

今季の昇格組は、ADOデン・ハーグ、SCカンブール、ヴィレムIIの3クラブです。

ADOデン・ハーグは2部王者としての復帰、SCカンブールは地域色の強いクラブとしての再挑戦、ヴィレムIIは伝統クラブとしての1部復帰という、それぞれ違った背景があります。

昇格初年度は、シーズン序盤にどれだけ勝ち点を取れるかが重要です。特に直接対決や中下位クラブとの試合は、残留争いに大きく関わってきます。

PSV・アヤックス・フェイエノールトの上位争い

エールディヴィジを見るうえで、PSV、アヤックス、フェイエノールトの動向は欠かせません。

PSVが王者として安定感を見せるのか、アヤックスが復権するのか、フェイエノールトが再び優勝争いの中心に戻るのか。上位争いは、今季も大きな見どころになります。

日本人選手の出場状況にも注目

エールディヴィジは、日本人選手が出場機会を得やすく、成長の場としても注目されるリーグです。

2026-27シーズンも、フェイエノールト、NECナイメヘン、アヤックス、AZ、スパルタ・ロッテルダムなど、日本人選手に関連するクラブの動向はチェックしておきたいところです。

移籍市場の動きによって所属状況は変わるため、開幕前や移籍期間終了後に最新情報を確認しながら追っていくのがおすすめです。

まとめ

エールディヴィジ2026-27シーズンは、全18クラブで争われます。

今季は、ADOデン・ハーグ、SCカンブール、ヴィレムIIの3クラブが昇格。2部王者として戻ってくるADOデン・ハーグ、地域色の強いSCカンブール、伝統クラブのヴィレムIIと、昇格組にもそれぞれ違った見どころがあります。

上位争いではPSV、アヤックス、フェイエノールトを中心に、AZ、FCトゥウェンテ、FCユトレヒトがどこまで食い込めるかが注目です。

また、日本人選手に関連するクラブの動向も、今季のエールディヴィジを見るうえで大きなポイントになります。

開幕前に全18クラブの特徴を押さえておくと、2026-27シーズンの試合をより楽しみやすくなるはずです。

関連記事

エールディヴィジ2026-27シーズンの開幕節・注目カード・最終節など、シーズン全体の流れを確認したい方は、エールディヴィジ2026-27シーズン 試合日程まとめもあわせてご覧ください。

各節の対戦カードを一覧で確認したい方は、エールディヴィジ2026-27 全試合日程一覧にまとめています。

出典

エールディヴィジ公式サイト「Eerste speelronde VriendenLoterij Eredivisie 2026/’27 bekend」

エールディヴィジ公式サイト「First Matchweek of the 2026/27 Eredivisie revealed」