欧州サッカーで「5大リーグ」といえば
- プレミアリーグ(イングランド)
- ラ・リーガ(スペイン)
- セリエA(イタリア)
- ブンデスリーガ(ドイツ)
- リーグ・アン(フランス)
の5つを指します。これらのリーグは、世界的にも競技レベル・経済規模・人気の面でトップクラスです。
| リーグ名 | 国 | 特徴・スタイル |
|---|---|---|
| プレミアリーグ | 🇬🇧 イングランド | ハイテンポでフィジカル、資金力も圧倒的 |
| ラ・リーガ | 🇪🇸 スペイン | テクニカルでポゼッション重視、エル・クラシコが名物 |
| セリエA | 🇮🇹 イタリア | 戦術的で守備重視、近年は攻撃スタイルも増加 |
| ブンデスリーガ | 🇩🇪 ドイツ | 攻撃的で観客熱狂、育成力も高い |
| リーグ・アン | 🇫🇷 フランス | 若手輩出に強く、個人技が光る |
この「5大リーグ」はUEFA係数や市場規模に基づいていて、いわば欧州の視点での格付けです。
日本目線で見る欧州サッカー5大リーグ
ちょっと視点を変えて、日本目線で欧州サッカー5大リーグを見てみたら、どうなるでしょう。
日本の視聴者にとっての「5大リーグ」は、まったく異なるかもしれません。
選ぶ基準は、次の3つです。
- 日本での人気
- 日本人選手の数
- 日本での視聴のしやすさ
「日本での5大リーグ」をこの3つの基準で選ぶと、単なる欧州の格付けとは違った“日本人目線の価値あるリーグ”が見えてきます。
選定の基準
- 日本での人気:SNSでの話題性、検索数、視聴者数などを総合的に評価。
- 日本人選手数:2025年シーズンの1部・2部所属選手数を参考に。
- 視聴のしやすさ:主要配信サービス(U-NEXT・DAZN)での提供状況
2025-26シーズンの日本国内の状況を踏まえて、この基準で選ぶと、「日本での5大ヨーロッパサッカーリーグ」は以下のように整理できます。
| リーグ名 | 理由・特徴 |
|---|---|
| 🇬🇧 プレミアリーグ | 三笘薫・遠藤航などの活躍で人気爆発。U-NEXT配信、SNSでも常に話題。 |
| 🇩🇪 ブンデスリーガ | 日本人最多、戦術と育成のバランスが魅力。DAZN配信で視聴性も高い。 |
| 🇪🇸 ラ・リーガ | 久保建英の存在感が圧倒的。U-NEXT配信で視聴UXも向上。 |
| 🇳🇱 エールディヴィジ | 若手の登竜門として注目度上昇。U-NEXTが新規配信開始、日本人選手も増加中。 |
| 🇧🇪 ベルギーリーグ | ステップアップの実績が豊富。DAZN配信、日本人選手も安定して所属。 |
| リーグ名 | 日本人選手例 | 人気・注目度の理由 | 主な配信サービス |
|---|---|---|---|
| プレミアリーグ | 三笘薫、遠藤航など | 話題性・スター選手・SNSでの拡散力が抜群 | U-NEXT |
| ブンデスリーガ | 堂安律、伊藤洋輝など | 日本人最多、育成と戦術のバランスが魅力 | DAZN |
| ラ・リーガ | 久保建英、浅野拓磨など | テクニカルな魅力と久保の存在感が人気を牽引 | U-NEXT DAZN |
| エールディヴィジ | 上田綺世、渡辺剛など | 若手の登竜門として注目度上昇、伝統クラブも強み | U-NEXT |
| ベルギーリーグ | 伊東純也、谷口彰悟など | ステップアップ実績が豊富、日本人選手も安定 | DAZN |
セリエAとリーグ・アンが外れるのは、意外かもしれません。
セリエAは、かつては中田英寿、長友佑都、本田圭佑などが活躍し、「日本人が欧州で活躍する=セリエA」という時代がありました。
でも、今の日本国内の状況を冷静に見てみると、こうした結果になるのも納得できる部分があります。
🧭 セリエAの評価(2025-26シーズン)
| 評価軸 | 現状の傾向 |
|---|---|
| 🇯🇵 日本人選手数 | 近年は減少傾向。2025-26シーズンは1部に目立った日本人選手が少ない。 |
| 📺 視聴のしやすさ | DAZNで配信されているが、SNSやメディアでの露出は控えめ。 |
| 🔥 人気・話題性 | プレミアやラ・リーガに比べて、若年層の関心がやや低め。 戦術的な魅力は根強いが、話題性では劣る。 |
🇫🇷 リーグ・アンの評価(2025-26シーズン)
| 評価軸 | 内容 |
|---|---|
| ① 日本での人気 | PSGの存在で世界的には注目度高いが、日本ではプレミア・ラ・リーガほどではない傾向あり。 |
| ② 日本人選手数 | 南野拓実(モナコ)、瀬古歩夢(ル・アーヴル)などが所属。 |
| ③ 視聴のしやすさ | DAZNが2028-29まで独占配信。DMM×DAZNホーダイでお得に視聴可能。 |
これらから、セリエAやリーグ・アンが外れたのは
- 日本人選手数が少ない:特にセリエAは近年減少傾向。
- 人気・話題性が限定的:SNSやメディアでの露出が少なめ。
- 視聴UXが他リーグに比べて弱い:配信はあるが、導線や盛り上がりに欠ける。
からと言えそうです。
ただし、セリエAやリーグ・アンの“人気が低い”=価値が低いというわけではありません。

